ビジネスをしていると、自分では気づけない「深い心理のパターン」が成果を左右することがあります。
この記事は、その無意識の深い部分に気づくためのものです。
もし、読みながら「あ、これ私のことかも?」と感じる瞬間があったら、あなたの現実が動くタイミングが来たのです。
「本気を出すのが怖い」という奇妙な止まり方
日々、動いてる。
投稿もする。
学びもする。
やるべきことはやっている。
でも、どこかでわかっている。
「私は本気を出してないのかもしれない、、、」
- やらなきゃいけないことを先延ばしにしてしまう
- 「前からやっておけばよかった」「なんでもっと前にやらなかったんだろう」と後で気づく
- 大事な場面ほど集中力に欠ける
- 自分でもよくわからない「変な止まり方」をする
- もっとやれる気がするけれど、気力が湧いてこない
動けないわけではなく、動いてる。
でも、本気モードになれない。
これは怠け心ではありません。
気合いの問題でも行動量の問題でもありません。
本気を出せる力がないわけでもありません。
「本気を出すことが怖い」という深い心理反応です。
- 「本気でやってもダメな自分」を見るのが怖い
- 自分の限界を知ることになったらどうしよう
- 本気でやってダメだったら、自分に失望してしまう
誤解されやすいのですが、これはいわゆる「成功への恐れ」という話ではありません。
もっと根源的なもの。
自分という存在そのものが揺らいでしまうような脅威です。
この恐れはどこから来るのか?
存在価値が揺らぐIC
「結果」と「存在価値」が強くリンクしていると、本気=自分の価値の判定になってしまいます。
だからもし本気でやってダメだったら、、、
- 私の人生の意味って?
- これまでの努力はなんだったの?
- 何者にもなれなかったら?
という、恐れが噴き出してしまう。
これは根源的なアイデンティティ(IC/4ハウス)が揺らいでいます。
そうすると、生きている土台が脆くなります。
本気を出すことが、人生を賭けるような感覚になるのです。
だから、本気を出す局面になると、、、
- 邪魔が入る
- いきなりやる気が削がれる
- 別の用事が入る
- 体調を崩す
- 言い訳できる状況が”たまたま”重なる
といった言い訳できる状況を無意識に作り出すこともあります。
しかも、今やっていること自体には価値を感じているので、完全に辞めることもできません。
本気を出せないまま、辞めることもせず、「結果を出すこと」を先延ばしにし続ける。
停滞し続ける。
これは、ほとんどの人が自覚していないとても深い層で起こっています。
本気を出さないあなたは、何を守ってきたのか?
実はあなたの本気は、ずっと守られていました。
あなた自身によって。
- 傷つかないように
- 壊れないように
- 自分に失望しないように
- 「何者かになれるかも可能性」を残しておくために
- 希望を失われないように
本気を出さないことの深層には、「自分を守る」という純粋な意図があります。
だからこそ、このテーマは「頑張ろう」「やればいいんだ」「数をこなせ」というような雑に扱ってはいけないもの。
丁寧にアプローチすべき領域です。
本気を出せる人になるために必要なこと
本気を出すために必要なこととして、よく挙げられるのは以下のようなこと。
- 根性
- やる気
- 勇気
- 行動量
- 自己肯定感
多くの人はここを誤解しています。
本当に必要なのは、存在価値の土台を再構築すること。
- 結果がどうであれ、あなた自身の価値もあなたの人生の価値も損なわれないという感覚を持てること
- 成果と存在価値を分けて考えられること
- 本気でやった「本気の失敗」から立ち上がれること
この土台ができると、本気を出せるようになります。
(本気を出さないといけない状況を作り出すこともあります)
最も大切なこと
ここまで読んで、「これは自分のことだ」と感じたでしょうか。
もしそうならあなたは「この人生でなすべきことがある」と、どこかでわかっているのでしょう。
そんなあなたにどうしても伝えたいことがあります。
あなたが本気でやったなら、物事は動きます。
あなたが本気でやったなら、必ず結果は出ます。
その過程で、自分自身に絶望することがあるかもしれません。
それでもあなたが本気で動き続けたならば、そこからでしか掴めないものを掴み取ることになります。
あなたはやがて自分の限界を知るでしょう。
それはあなたが最も恐れたものです。
しかし、それでもあなたが続けることを選択したならば、その限界を越える時が来ます。
これは私自身の経験からもはっきりと言えることです。
まとめ
本気を出すのが怖いのは、あなたが怠惰だからでも、根性がないからでもありません。
そこにはあなたが守ってきたものがありました。
存在価値が揺らぐ(ホロスコープのICというポイント)ことへの恐れという深い心理的背景があります。
アイデンティティに関わる根源的なものなので、魂レベルの道筋と自分自身への深い信頼が必要です。
だからこそ、このテーマをひとりで越えるのは難易度が高い。
もし、あなたが
- このまま終わっていいのか
- 人生の意味とは?
- 本気がなかなか出せない
というのであれば、、、
このテーマを一緒に扱っていきましょう。
魂レベルの視点で丁寧にひも解き、揺らがない「存在価値の土台」を再構築するサポートをします。
何者かになりたい自分がいる。
やっていることに対して真摯に取り組んでいる。
けれど、なぜか本気を出せない。
そんな方のために、お金のハウス深掘りセッション(全3回)があります。

