アングルとは、占星術で「感受点」とも呼ばれる非常に重要な4つのポイント(ASC・MC・DSC・IC)を指します。
ホロスコープを表示するときに、出生時刻を入力すると表示されます。

ホロスコープは円で描かれますが、この円は「黄道(こうどう)」と呼ばれる、太陽や惑星たちが通る「空の道」そのものです。

ASC(アセンダント/上昇点)
東の地平線から太陽が昇る点。あなたがこの世に誕生した瞬間の「入口」であり、第一印象や、無意識に世界と関わる際のスタイルを象徴します。ここに天体がある場合は「ライジング・スター」と呼ばれます。

MC(ミディアム・コエリ/中天)
空の最も高い地点。人生の真昼に到達する場所であり、社会で見せる姿、あなたが時間をかけて築き上げる到達点を示します。太陽が一番高く輝く場所です。

DSC(ディセンダント/下降点)
西の地平線へ太陽が沈む点。他者という鏡を通して見える自分や、対人関係の傾向を映し出します。

IC(イムム・コエリ/天底)
地平線下の最も深い地点。真夜中の太陽が通る場所であり、あなたの心の根っこや安らぎの基盤を象徴します。
ホロスコープは円で描かれますが、この円は黄道そのもの。太陽の通り道です。
地球から見て太陽が1年かけて1周する軌道(黄道)を360度に分けたものです。この円の上に12サイン(牡羊座〜魚座)が配置されています。
ホロスコープに描かれる月や火星、木星などの太陽系の惑星も黄道上を運行しています。今、どのサイン(星座)にいるのかを示します。
太陽とともにある私たちの一日のサイクルはホロスコープで描かれています。
東のASCから日が昇り、天頂のMCで光り輝き、西のDSCへと沈み、静寂のICを通り抜けて、また次の夜明けを迎える。
あなたのホロスコープは、宇宙が刻み続けるこの永遠のサイクルの「ある一瞬」を切り取ったものです。それがあなたの生まれた時刻です。
自分のホロスコープだけを見るとアセンダントから太陽が昇り、円を回っているように思うかもしれません。実際には太陽の位置は変わらないけれど、地球の自転によって円の座標は変わっていきます。
24時間で360度回る地球は、4分で1度、座標を動かします。
たとえばMCは太陽が最も輝く点を示します。占星術は太陽を自分として見立てていますので、それはあなたが社会で最も自分を発揮し、貢献する姿を表すという解釈なのです。
生まれた時刻がたった1時間違うだけでも、座標は大きく変わってしまいます。
正確な生まれた時刻は母子手帳に記載されています。
ホロスコープは生年月日と出生時刻、出生地で構成されます。あなたと同じホロスコープを持つ人はこの世界にいません。あなたのホロスコープは地球上に存在する人々の中であなただけの唯一無二のものです。そして同じホロスコープの構成はなんと25000年に1回の割合。
精巧で緻密なあなたのホロスコープがどれだけ希少で神聖なものかがわかりますね。奇跡のような一瞬を切り取ったもの。それがあなたのホロスコープです。
